初めての方へBEGINNER'S GUIDE
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CASE01
夜泣き赤ちゃん
子供
・かんの虫(夜泣き)
・アレルギー(鼻炎・かゆみ)
・夜尿症(おねしょ) -
CASE02
冷え・むくみ・妊活
女性
・むくみ ・しっしん ・じんましん
・生理痛 ・ふきでもの
・更年期症状 -
CASE03
仕事疲れ
大人
・ストレス性胃炎
・首肩こりからくる頭痛
・睡眠障害
- 初めてはり・きゅう治療を受けるけど、痛くない?
- はり治療で使用するはりは、先端の形が痛くなくスムーズに入るように工夫されていますし、髪の毛ほどの細さのため、痛みはほとんどありません。また、刺し方も痛さを感じないように工夫していますので、安心してください。
- 医療保険はきくの?
- はい。かかりつけ医師の同意が得られれば、医療保険を使ってはり·きゅう治療が受けられます。ただし、神経痛·リウマチ·腰痛症·五十肩·頸腕症候群·頚椎捻挫後遺症·その他(変形性膝関節症など慢性的な疼痛)に対してのみ限られます。詳しくはご相談ください。
- 1回でよくなるイメージがあるけど、本当?
- はり·きゅうは魔法ではありません。1回で何らかの効果を感じる方も多いですが、症状が出てからの期間が長ければ長いほど、1回で良くなることはほとんどありません。症状がでるまでには長い年月の体の偏りが影響しています。長い病気であればあるほど焦らずじっくり治療が必要です。
- はり・きゅうは痛いところに直接するの?
- いいえ。はり・きゅうを含め漢方的治療は痛みがでている場所に注目するのではなく、その痛みの原因となる体質やバランスの歪みを効率よく整える手足の経穴をよく使います。その方が軽微な刺激でも症状の原因を改善させることができ、今まで悩んできた便秘や不眠など日頃の症状も改善されていきます。
- 自分でもお灸をしてみたいけど、教えてもらえますか?
- はい。当院ではお灸指導コースもあります。どこにお灸をしたらよいのか体質を診断して指導を行います。お灸は本当によく効くセルフケアです。自宅で体調を整えることで、大きく体調を崩すことなく過ごせる体を目指します。シールで貼り付けるだけの簡単な熱くないお灸を使用しますので、お気軽にお声掛けください。
- はり・きゅうは内臓疾患にも効果があるの?
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はい。
WHO(世界保健機構)で有効性が認められている疾患が多くありますので、詳しくは他ページをご参照ください。